40歳から走る!! 徒然なるままに・・・

40歳から走り始めました、サブ3達成!(21年ぐんまマラソン)まだ次を目指していけるとこまでいってみます。

故障中…

本日ランオフ3日目

 

火曜日から走れていない。

原因は前々から発症していたシンスプリント。

 

火曜日くらいからは左脚の痺れまで出てきた。

常歩行にも支障が出てきたのでここは一回休むことに。

 

なんとか走ろうと思えば走れるのだが、ここまで来るとどんなに頑張っても故障した左脚を無意識で庇い、右脚にも影響が出てくる予感がする。

 

本来「走りながら治す」をモットーにジョグを続けながら状態を確かめていたが、残念ながら悪化傾向だった。接地の衝撃がどうしても痛みを増幅するので、ここは休むことにした。

 

先週はスピード走などのポイント走も思い通り出来ていたので、休みたくはなかったがこのまま続けるとこれまでの故障パターンを繰り返す予感しかしなかった。

 

故障すると2週間以上潰れる。走り始めから2年程度の私の場合、2週間は結構致命的で、一からじゃなくても、戻すのにまた時間がかかる。

なので今回は短期復帰を目指している。

 

今日もまだ痛みは残るが、左臀部の痺れは取れてきている。

脛の痛みはまだあるし小走りでも痛みを伴う。。

 

 

しかし今回の原因は何だったのか?これを突き止めないと次に繋げられない。

考えられるのは9月にやった肉離れだと思っている。

あの時から1ヶ月以上右脹脛は違和感があり、その右脚を庇う感じだった。

そのため左脚に負荷がかかっていたのと右脚に集中しすぎて、左足の接地が少し内側に入り込んでいた事が原因だと思う。

 

元々脹脛はいつも張る感じだった。それは自分の脚力レベルなのにフォアフット気味の接地もひとつの原因だと思う。

靴の減りを見ても減るのは前方部分が多いので脹脛への負荷は大きい。 

あとは全体的に走る事に対する耐性が無さすぎる…

 

これまでも猫背、ガニ股など全体的に体の姿勢が40年間悪かった。

(よく人に言われた)

そこから月間300Kmとか走ってる事自体奇跡に近いのだが、そのため体への負荷は相当かかっていたと思われる。

 

しかしこういう経験から学ぶことも多い。これでまた成長できるので今回も前向きに考えたい。

 

特に今回は完全に故障までいかないで(だと思うが)早めに休むので、しっかりコンディション整えたい。

 

少しくらいの痛みは大体走る人にとっては付き物だろうが、この辺はセルフケアの限界なのだろうか。。とはいえ病院行っても今まで言われた通りやってそのまんま治ったこともないのも悩み。。

 

話変わって今日は湘南国際マラソンの開催可否判断日。

もう出てるかなーとか見てみたら18時から会議してからの発表とのこと(遅い!明日でよかったのに)

 

さてどうなるか…

 

個人的には開催判断に書いてあることそのまま読み込むと、今の方が以前よりも感染者も増加、病床数も切迫しているなど悪化していると思っているので見送りだと思ってる。

 

一応先日かすみがうらマラソンの抽選エントリーはしたので湘南がなくなったら、そこに向けていくことになる。

そうするとまた1ヶ月は余裕が出てくる。そもそも湘南は25Kmだし。

 

しかしもはやどこでも良くなってきた。ただやはり今シーズン一回はフルを走りたい。

一年の成果を発揮する場は作りたい。

元々は脚力の自信もなかったため、1シーズンに何回もフルを走る概念すらなかった。

そのためフルマラソンの大会もあまり調べてもいなかったので来年はしっかり考えたい。