１． ハーフマラソンまでの練習
２．ハーフマラソンリザルト
３．今後の目標
１． ハーフマラソンまでの練習
２月まで怪我を引きずり、ようやく３月中旬から距離を踏みだした。
とにかくジョグを中心に、脚力を戻すのとフォーム修正に徹した３月。
４月はスピードと持久力を戻すためにポイント練も取り入れる。
主なポイント練習
・４月最初にジョグからのBU走
１０km、後半５kmをフルレースペース＠４：１５ 3回
・２０km＠４：３０走の距離走 1回
・５km TT（＠３：５０〜４：００）2回
・変化走２km＠３：４０＋１km４：００✖️２本 1回
（しょぼいが大会前なので無理せず）
こんな感じで大会前は疲労抜きジョグ。
今月は３５０kmくらいの着地見込み。
２．ハーフマラソンリザルト
４月２５日大会当日。
事前の天気予報は曇りで気温も２０度切る予報。
よっしゃ！と思ってたら、当日は超ぴーかん！
河川敷だし炎天下。
とは言え緊急事態宣言が発令し、多摩川の向かい側は東京。
直前中止も覚悟したが、大会が開催されたことは感謝したい。
また砂利道とは聞いてたが、アップして走り出すとこれが思いの外滑る。。
まぁ初ハーフだし、目標は最低90分切りで86分目標（＠４：０５）。
ぼっち参加で会場も初の場所だが今日は６００名の参加と人も多く
すぐに分かった。トイレも早めに済ませて、いざスタート！
スタートしてまずは焦らない焦らないと心を落ち着かせる。
そしてちょうど良さそうな集団を見つけることに。
割と早く＠4分くらいの集団が形成されたので、そこで走ることに。
最終的には4人となるのだが、どうやら88分目標の集団だったらしい。
入りは＠４：０５。
初めてのレースで集団走。体感的にはすごく楽なのだが、
炎天下と砂利道が想定以上にキツかった。。
集団も最初の周回１週目で10人以上いたはずだが２週目には5人に。
この２週目から３週目が暑くて本当にキツく、一瞬でも気を抜いたら
一気に置いてかれそう。必死に食らいつく。
とにかく集中し耐えること３週目。
ここでで88分目標のランナーが少し遅れ始め、＠４：１０を超える。
落ちているのはわかりつつも単独で行く勇気もなく、５kmはそのまま。
いよいよ最終周に。
折り返し2.５kmも変わらず４：１０〜１５。そして折り返し。
ここで勝負に出て単独走。＠４：００まで上げる。
あと２kmだからなんとかなる！
ここでも後方からお一人前に出てくれて引っ張ってくれた（感謝！）
ゴール直前まで引っ張ってくれてファイト！といってその方は離脱。
大会経験は少なくこういった助け合いを経験し本当に嬉しかった！
となんとか最後はそのままゴール。
結果は88分だから目標には行かなかったが、
このコンディションは結構エリートランナーにもタフだったそうで、
最後垂れなかったことも考慮し、自分的には合格点！
初ハーフだったけど終わって足のダメージも皆無（1点後述）。
自分の走力を確認できたのはとても良かった！
ただ今回ヴェイパーネクスト％を初めてレースで履いたがほぼ初使用に近く
両足裏に大きくまめが。。
今日はこのせいで歩くのが辛い。。
しかも砂利道による靴自体のダメージもかなり大きい！
（大きく削られている）
ただ最終的にはやはり正解だったと思ってる。とても走りやすかった。
しかもこの前１足セールで購入しているから気持ち的には余裕あり。
（家では公表できないが。。）
これからはもっとこの靴を履き、フルに向けて馴染ませたい。
３．今後の目標
今日の気温から考えると、これから大会で結果出すにはしんどい季節。
路面次第でもう少し伸ばせる自信はあるけど、無理して今は結果はいらないかな。
秋に向けて、持久力をしっかりつけていきたい。
３０km走を早朝を活用してしっかり踏んでいけばサブ３に近づけるかな。
この秋の大会も微妙なところが多いが、秋に結果を出すべくこれからの季節に
望みたい。
しかしこの４日間くらい断酒してたので今日は久々に酒が飲める！！
走りはとりあえずまめを治さんと走れないので早く治って欲しい。。
